◆セミナー報告　≫第2回セミナー（17.12.01）報告

第2回　高周波アナログ半導体技術セミナー報告
＜設立記念セミナー＞
□テーマ： 「技術ベンチャーを育てるために」 □日　時： 平成17年12月 1日（木）　15：00〜17：30 □場　所： 研究成果活用プラザ京都
◆挨拶．：松波　弘之　JST研究成果活用プラザ京都　館長 　　　　　　河崎　達夫　関西JASVA　代表
◆講演１．：｢産学官連携の現状と課題｣ 　　　 　　　　　 水野　博之氏　　高知工科大学　副学長
◆講演２．：｢シリコンバレーにおける技術ベンチャーの立ち上げとアナログ半導体業界の現状｣ 　　　　　　　　　平　強氏　タザンインターナショナル（株）　会長
□セミナ参加者　　約５０名 　今後大きな発展が期待される「高周波アナログ半導体事業分野」の業界発展を促進するため、この度、高周波・アナログ半導体ビジネス（HAB）研究会を設立した。 　そこでその設立を記念し、「ベンチャー振興」や「産学官連携」におけるリーダーとして、現在、広くご活躍されている高知工科大学の水野副学長と米国在住のベンチャー・キャピタリストの平会長に、「技術ベンチャーを育てるために」というテーマで、ご講演をお願いし、（独）科学技術振興機構　研究成果活用プラザ京都とJASVAの共催で、設立記念セミナが開催された。 　また、セミナの終了後にHAB研究会会員で設立総会・簡単な交流会も行われた。