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今後の新しい産業の主役と期待される、省エネルギー、環境、IT、材料等の産業分野のキー技術となる高周波・アナログ半導体技術関連の新規事業開発のため、会員相互の交流を促進して産学官連携の活性化を図り、地域産業の発展に寄与することを目的とする。 |
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趣旨
本法人は、今後の新しい産業の主役と期待される、省エネルギー、環境、IT、材料等の産業分野のキー技術となる高周波・アナログ半導体技術関連の新規事業開発のため、会員相互の交流を促進して産学官連携の活性化を図り、地域産業の発展に寄与することを目的とする。
本法人は、この技術分野に関心のある人達との、ネットワーク形成と最新トレンド情報の共有を目的に、セミナ及び交流会を行い、新規事業創出の核となるワーキング・グループ形成を支援する。またこのワーキング・グループ活動を通じて、新しい産学官連携プロジェクトの起案を促進し、その研究成果を基にベンチャーや新規産業が育成されることを支援する。
本法人の設立発起人等は、任意団体として同様の活動をこれまでも5年間実施し、既に大きな実績を有するが、今回、社会的により幅広い支持を得て、活動をより一層、強力に推進するために、法人格の取得が必要と判断した。
申請に至るまでの経過
平成17年12月に、本会の設立発起人等で、高周波・アナログ半導体関連の新規事業創出促進のため、任意団体「高周波・アナログ半導体ビジネス研究会」を設立した。
その後、毎年、この分野に関心のある人達とのネットワークの形成と最新トレンド情報の共有を目的に、年4回のセミナ及び交流会を行ってきた。
またこの研究会のワーキング・グループ活動からは、4件の産学官連携プロジェクトが産まれ、現在も2件の新規事業形成の核となる研究開発プロジェクトが進行中である。
これらの研究成果を基に、ベンチャーや新規産業を育成し、この技術分野における競争力のある産業クラスターを形成することをめざしている。
平成21年6月、この活動の更なる発展には法人格の取得が必要と判断し、平成22年4月を目処に、特定非営利活動法人(NPO)高周波・アナログ半導体ビジネス研究会を設立することとする。
平成21年12月28日 |
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特定非営利活動法人 高周波・アナログ半導体ビジネス研究会 |
理事長 南部 修太郎 |
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・2005年、JASVA 及び JSTイノベーションプラザ京都 の支援を受け本研究会を設立。 |
・以降、毎年4回のセミナを開催。 |
・2010年4月に、NPO法人化 |
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