今年の夏は日本で異常な暑さが続き、まさに地球温暖化を肌で感じるようになりました。また気温の上昇だけでなく海水温の上昇も話題になっており、海に住む生物がこれまでと違う行動をとるようになったりと、生態系も変化しているように思われます。このまま推移したときに、50年後、100年後さらにその後の人類の生活環境に危惧をもたざるを得ない状況といえます。
そこで第76回セミナでは「地球温暖化の原因を掘り下げる」というテーマでこの分野での専門家の方々を講師にお招きし、温暖化対策としてのCO2削減についてご講演を頂き、その取組みは十分なのか、その他にやるべきことはないかとの観点で活発なご討議をお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
■テーマ:『地球温暖化の原因を掘り下げる』
■日 時: 2024年 10月 24日(木)14:00-17:00
■会 場: 京都テルサ 西館3階 第2会議室(京都府民総合交流プラザ)
※WEB(ZOOM)配信有り
■内容 |
14:00-14:05 |
挨 拶 平野 裕(NPO法人HAB研究会 理事) |
14:05-14:55
【WEB講演】 |
講師 「気候の危機と社会の大転換」
江守 正多 氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 |
14:55-15:45 |
講師 「気候危機:なぜ異常気象が増えているのか? 春と秋が消え「二季」に?」
立花 義裕 氏(三重大学大学院 生物資源学研究科 教授) |
15:45-16:00 |
休 憩
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16:00-16:50 |
講演 「持続可能でレジリエントな社会に向けた社会システム変容を考える」
小嶋 公史 氏((公財)地球環境戦略研究機関 関西研究センター
プログラムディレクター) |
16:50-17:00 |
NPO法人HAB研究会の紹介
南部 修太郎 (NPO法人HAB研究会 理事長) |
※17:30-18:30 交流会(名刺交換会) 会場:カフェラウンジ凛
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■参加費:セミナ(HAB研会員 無料、非会員 5,000円、協賛学会員3,000円)
交流会(HAB研会員・非会員とも 2,000円)
※協賛学会員の方は、申込時に「学会名」及び「会員番号」を記載ください
■お支払い方法:会場受講の方は受付にてお支払ください
WEB受講の方は2024年10月23日(水)午前中までにお振込み下さい。
■主 催:NPO法人高周波・アナログ半導体ビジネス(HAB)研究会
■協 賛:(公社)応用物理学会
■申込締切:2024年10月17日(木)17:00
■申込方法: 以下の内容を明記の上、h-analog@npo-hab.orgまでメールでお申込みください。
※確認後、登録完了のメールを返信いたします。
1週間以上、返信のない場合は、お手数ですが再度メールいただくか、
お電話をお願い致します。
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-------「件名:第76回アナログ技術トレンド(HAB研)セミナ 参加希望」--------
■御氏名:
■勤務先:
*部署・御役職:
*勤務先住所:
*電話番号:
*メールアドレス:
■会員登録の有・無:HAB研会員 / HAB研会員登録(更新)希望 / 非会員
(協賛学会名: 、会員番号: )
■受講方法: 会場 / WEB
■交流会: 参加 / 不参加
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※HAB研究会への会員登録をご希望の方は、『入会について』ご覧下さい。
※過去のセミナへご参加頂いた方で、所属等にご変更がない方は、「*」印のところは、省略可。
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